パターマット練習を実際のゴルフコースで活かすために・・・
ゴルフが上手になりたいと思う方には、自宅にてパターマットで練習するのが、実際のゴルフコースで本当に活かされるのかどうかを気にされている方は多いかも知れません。
たしかに、パターマットと実際のコースは全く違うものですが、パターマットでのパット練習は、本番でも効果を発揮するのです。
ではどうして、真っ直ぐ打ち出すだけのごく単純なパット練習が実際のゴルフコースでも効果的なのでしょうか？
それは、とにかく真っ直ぐ打てさえしたら、基本的にほとんどのパットは入るからなのです。
パットが入らないというのは、真っ直ぐ打てていないということが多いのです。
パターマットを見て、短い距離ですしこんなの練習になるわけないとバカにしてる方も居るかもしれません、しかし実際にパターマット上のわずか３ｍ程度でも、真っ直ぐ打ち出してど真ん中からカップに沈めるということは練習を積まないと結構難しかったりするのです。
ほんのわずかに手先が動いてしまったり、肩がぶれただけでもカップインできないものだったりするのです。
５０球、１００球と連続でカップのど真ん中に沈めるには、常に安定したストロークを身につけないとなりません。
ですので、パターマットの練習で安定してパットを沈めることができるようになるというのは、ストロークも良い状態で決まってきますし、それが実際のゴルフコースでも活かされ、良い結果につながるといえるのです。
とにかく先ずは真っ直ぐに打ち出すことができるように練習を積むことが大切です。
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