肉類、卵の栄養・栄養素と効果・効用・効能|サプリメント通販 【情報局】

体によい食べ物

鶏肉(チキン、鳥肉)

ニワトリの肉のことを「鶏肉(とりにく、けいにく)」といい、ニワトリ以外の食用とされる鳥類(合鴨、アヒル、うずら、鳩、ダチョウ、七面鳥など)に関しては「鳥肉」と表記されます。日本在来種は羽色が褐色だったことから「黄鶏(かしわ)」と呼び、関西や九州地方ではそのように呼ばれる事があります。手ごろな価格でブロイラーが主流ですが、地鶏や銘柄鶏が人気です。低カロリー、低脂肪、高たんぱくでダイエットに使われ、淡白で食べやすいので高齢者や幼児にも適しています。

選ぶポイント:肉に厚みや弾力、ツヤがあり、透明感があるもの。皮はやや黄色で毛穴が盛り上がっているもの。
保存方法:冷蔵・冷凍保存。水分が多くいたみやすいので、早く食べる。

主な栄養素とカロリー

100g中(若鶏 もも皮つき)
カロリー:200kcal

栄養素
たんぱく質:16.2g
ビタミンA(レチノール当量):39µg

ビタミンB群(B2、B6、パントテン酸)
ナイアシン(胸、ささみに多い)

栄養と健康効果

たんぱく質→体の構成成分。良質なたんぱく質が含まれています。
ビタミンA→皮膚、粘膜、目のビタミン。
ビタミンB群→代謝を助け、疲労回復効果。
ナイアシン→エネルギー代謝の補酵素。

不飽和脂肪酸→リノール酸、オレイン酸が多く含まれ、コレステロール抑制、排泄に関与します。

その他

不飽和脂肪酸は酸化しやすいので、注意しましょう。

手羽先には細胞の合成に欠かせないコラーゲンが多く含まれています。

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