最適なクレーンスケールの選び方

どれを選んで良いのか分からない方へ

クレーンスケール本舗では、全部で6種類のクレーンスケールをご用意させて頂いております。このページでは、あなた様に最適なクレーンスケールを選んで頂くための、「クレーンスケールの選び方2つのポイント」を解説させて頂きます。

選び方のポイント1 おおまかな使用用途に合わせて選ぶ

量りたい商品や使い道などで、ぴったりのデジタルクレーンスケールを選ぶことが大事になります。
軽量物向きのデジタルクレーンスケールは、最大計測重量が120kgの物は最低計測が1kgで目盛りは50g毎、300kgの物は最低計測が2kgで目盛りは100g毎なので、小物貿易や米や小麦などの農作物の卸売りや、運送業での荷物の引き取り時に使用するのに向いています。

中量物向きは、最大計測重量が1,000kgで最低計測が10kgで目盛りは500g毎なので、1つの大きさが大きい木材や、一頭での食肉の卸売り、小中規模化学工場などに向いています。
重量物向きは、最大計測重量が2,000kgの物は最低計測が20kgで目盛りは1kg毎、3,000kgの物は最低計測が20kgで目盛りは1kg毎、5,000kgの物は最低計測が40kgで目盛りは2kg毎になります。かなりの重量が量れるため、鉄工所や木材市場、運輸ターミナルなどで使用されています。
最大計測重量が大きくなるほど、量る目盛りの単位が大きくなっていくのがわかります。細かい正確な重量が必要ならば目盛りが小刻みなものを、汎用性を求めるのならば最大計測重量が大きめのものを選ぶのが良いでしょう。

選び方のポイント2 大は小を兼ねない

農業・漁業・林業・畜産業・物品流通など、幅広い分野でデジタルクレーンスケールは利用されています。
デジタルクレーンスケールを購入する際には、重量を量りたい物品の、おおよその重量を知っておかなければなりません。普段70~110kgの物品を計測するのに、最大計測重量が100kgのものを購入することはお勧めできません。限界の重量を超えるものに対して使用するのは、正しい重量が量れないだけでなく、デジタルクレーンスケールの故障も招くからです。この場合は1ランク上まで量れるデジタルクレーンスケールを選択するほうが良いです。

50kg~250kgまでと計量物に幅がある場合は、300kgまで量れるデジタルクレーンスケールを購入するのも良いのですが、120kgまでの物と300kgまでの物の2台購入するのが理想的です。
(120kgまでのモデルと、300kgまでのモデルのお得な2台セットもございます。詳しくはこちら

なぜならば、デジタルクレーンスケールは重量物が量れるがゆえに、最低計測重量がありそれを下回ると正しく計量できず、また大型のデジタルクレーンになるほど1目盛りの単位が大きくなるので、誤差が大きくなるからです。

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