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体によい食べ物

ブルーベリー

ツツジ科のスノキ属の小果樹で、果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリ(Blueberry)と呼ばれています。北半球各地に自生する種類があり、日本にはクロマメノキ、ナツハゼ、シャシャンボなどが知られています。欧米では昔から、野生のブルーベリー果実を摘んで食用にしていました。 20世紀の初めより、アメリカ、カナダ原産の種類から品種改良が始められ、今日では世界の温帯圏で広く栽培されています。

旬:6月~8月
選ぶポイント:ブルーベリーは先から色づくため、付け根まで黒くなっていて、傷がないもの
保存方法:冷蔵、冷凍保存。

主な栄養素とカロリー

カロリー
49kcal

栄養素
β‐カロテン:55µg
ビタミンE:1.7mg
ビタミンC:9mg
カリウム:70mg
食物繊維:3.3g

栄養と健康効果

アントシアニン→ポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があります。活性酸素を抑制し、生活習慣病を予防します。目の網膜にあるロドプシンという視覚に関与する物質の再合成を活性化する働きもあります。
食物繊維→水溶性、不溶性の両方を含んでいるので、整腸作用や便秘解消にも効果があり、大腸がんの予防にも期待されます。

その他

ドライブルーベリーなら保存がききやすく、食べやすく、食物繊維やアントシアニンは生の時より多く摂取できます。

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